プロフィール

会社員時代

1998年、トッパン・フォームズ株式会社に入社。

高松営業所に配属され、当初は新規飛び込み営業に明け暮れました。

営業は上手に話が出来る人だと勘違いしていた私は全然成果も出ずに悩む日々。

そんな悪戦苦闘している中で、営業の秘訣は、お客様の悩みを聞き、適切な提案をすることであると学びました。

そこから「話上手」から「聞き上手」を目指し、どうすればお客様の悩みを引き出せるのか、ヒアリングについて勉強を始めました。

その結果、

年間売上が約1億5千万円を約2億1千万円に6千万円ほど伸ばし、対前年売上約30%増により、豪華海外旅行(シンガポール)に行くことができました。

翌年さらに2億1千万円から3億円と9千万円(約30%)ほど伸ばし、2年連続の海外旅行表彰を受けることに。

このころは、ベンチャー企業をはじめ、中小企業から大企業まで、100社以上の顧客を担当し、多くのビジネスモデルを勉強させていただきました

その後、27歳で東京に転勤。

立川勤務となり、大手通信教育会社の専門担当となりました。

35歳までの8年間で3度の社内表彰を受け、入社以来通算5回表彰されました。

私は、印刷会社の営業で、いろんな印刷物の制作に携わってきました。

特に得意なものは、やはり新規顧客獲得やリピート促進・継続率UPなどの売上UPにつながる印刷物の提案でした。

ここでの経験が、今の仕事にも大いに役立っています。

クルーズ行政書士事務所

2011年に13年半勤務した会社を辞め、クルーズ行政書士事務所を開業。

開業当初は、顧客獲得に大変苦労しました。

その中で、やはり自分の独自領域を創り、お客様から選ばれる事務所にならないと厳しいことを痛感。

一般社団法人の設立に特化したサイトを制作し始めます。

開業半年間でいろいろ失敗もしたので、「もう自分で作るしかない」と背水の陣で臨んだ結果、全国からお問い合わせのいただける事務所へ変身できました。

法人設立の仕事と、お客様は私のホームページをみてお申込みいただいているので、WEBコンサルティングやビジネスモデル構築のお仕事をたくさんさせていただきました。

 

株式会社ブレイクスルーラボ

2015年に株式会社ブレイクスルーラボを設立。

2015年あたりから、助成金や補助金が活況になりつつありました。

そこで、中小企業診断士と社労士と私の3人で、助成金も補助金もワンストップで対応できるチームを作ろうとして立ち上がったのが、この会社です。

厚生労働省系の助成金は専門家が社労士、経済産業省系の補助金の専門家が行政書士や中小企業診断士なのに対して、まちがった相談をするケースもあったので、どちらでも対応できる組織を作ろうと思いました。

当時はそういうところもほとんどありませんでした。

また、私の行政書士事務所のクライアントは一般社団法人を作って、資格ビジネスをやる人が多かったので、私も「助成金・補助金アドバイザー」という資格を作り、アドバイザー養成講座を開催していました。

こういった独自領域を創り、ビジネスモデルを構築できたおかげで、補助金や助成金の仕事はたくさん増えましたが、いろいろ疲弊した部分もあり、およそ2年ほどでこの活動は停止することになりました。

その後は、コンサルタントとして様々なクライアントの資格ビジネスの立ち上げ支援やビジネスモデル構築をサポートする中で、「ノウハウを教えること」も大切だが、それよりもクライアント自身が答えを自分で気づくことの方が行動につながることに気づき、コーチング、脳科学、心理学、算命学などを学び始めました。

現在は、決まった型やテンプレートなどのノウハウを教えるのではなく、

①クライアントの気持ちに寄り添い

②クライアントの個性に合わせて

③クライアントの本音を引き出し

④クライアントの独自領域を一緒に見つけ出し

⑤利益を増やす仕組みを一緒に作っていく

伴走型のコンサルティングを行っています。

 

過去の実績

セミナー登壇回数 80回以上

セミナー参加者 500名以上

法人設立件数 200法人以上

補助金サポート 1億円以上

行政等でのセミナー実績 足立区、北区、世田谷区、多摩市、港区立商工会館、武蔵小山創業支援センター

 

■メディア掲載歴

Tokyo FM ラジオ出演 (2017/7/2)

 

出版

>モヤモヤする毎日、もう一人で悩まないで!

モヤモヤする毎日、もう一人で悩まないで!

「このままではまずい…」 「もっとできるはずなのに…」 頭では分かっていても、 具体的な解決策が見いだせず、 焦りと不安が募る日々… これらの悩み 一人で抱え込んでいる必要はありません!御社の状況を多角的に分析し、見逃しがちな潜在的な課題を早期に発見します。

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